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やってきたhttps


昨年の11月にWEBサイトのSSL化「https」についてここで記事を書いたのですが、それから今日まで少し時は流れて、いよいよ先月7月にリリースされたChromeの新バージョン(Chrome 68)からは全ての「http」のサイトにおいて「保護されていません」の表示がされるようになりました。
 

 
↑これですね。
 

 
↑ちゃんとSSL対応していると、こんな感じに表示されます。
また、そのChromeのアップデートの流れか、つい先日、8月1日にGoogleでコアアルゴリズムのアップデートが行われたことが報告されました。


これ、端的に何かと言うと、Googleの検索におけるルールをアップデートしたよ〜。って感じなわけです。
それによって、検索結果の順位が結構大きく変動しました。
 
昔はロボット(自動生成)や業者を使って外部からのリンク・流入を増やしたりして検索順位をあげたり。なんてこともままありましたが、最近ではそう言う手法はスパム的な扱いをされたりして、返って順位を下げることにもなったりしています。
特にAIやビッグデータ活用の進化が著しい最近は、そのサイトがどんなクオリティーの内容を掲載・記事の配信をしているか、より正確に読み取られるようになっているので、昔みたいに「ズル」が効かなくなってきているんですね。これは良い傾向だと思います。ズルをして質の低いサイトが上位にきてもユーザーにとってのメリットはあまりないですからね。
 
冒頭で触れたSSL化「https」ももちろん検索順位を上げる要因の一つでしょう。ただ今後は常時SSL化されたサイトが当たり前となっていくと思いますので、SSL化したからと言って検索順位が上がった!と言う要因は徐々に薄れていくと思います。
 

これからのWEB制作に求められるもの

以前は検索順位を上げる為に、いわゆるSEO対策としてキーワードを埋め込んだりパンくずリストだーなんだーと色々やっていました。
もちろん現在もそれらは全くの無駄ではないです。が、先にあったGoogleのアルゴリズムのアップデートのように、その時代に合わせて検索方法においてのプライオリティーは常に変化し続けています。
一昔前なら前述したようなSEO対策をして「WEB制作は作って終わり。」だったかもしれませんが、これから求められてゆくのはそう言った制作体制ではないと考えています。
かつてWEBサイトは名刺代わりのようなものでしたが、今はWEBサイトは収益を上げる重要なツールとして、WEBサイトに求められているものも変化してきました。
 
WEBサイトは生き物です。
一つの店舗だと思って、定期的にメンテナンスしながら、できるだけユーザーにとって有益で、良質なコンテンツを生み出して(発信)ゆく必要があります。言うは易く行うは難し。ですが、WEBサイトを制作する段階でそう言った今後の運用ビジョンを描けるようなサイト造りをしなければいけないと考えています。
併せて今後サイトを運営・運用する側の体制作りも同時に思考し、提案できる力がこれからのWEB制作者にはよい一層求められるのかなぁ。と僕は考えています。
折角作ったWEBサイト、最大限の効果を得る為には、
 
WEB制作×マーケティング・プランニング
 
が必要かな。と僕は考えます。
WEB制作者でマーケティングまで考えている人はどのくらいいるのかなぁ?マーケティングだけの人、プランニングだけの人はもちろん居ると思うんですが、WEB制作者がマーケティングの分野にも足を伸ばすと、より説得力のある制作提案ができるようになると思います。
 
話は戻りますが、SSL対応、これその内「このサイトは安全ではありませーん!」って、今よりも更に強めの警告が出る可能性もあるので早々に対応されることをお薦めします。
もちろん、私の方でもご依頼をいただければご対応可能ですので、お気軽にご相談ください。