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EOS70D → α6600

2019.11.18

最近、写真に加えて動画撮影・編集をする機会も多くなってきて、使っていた一眼レフCANON EOS70Dでは物足りなさを感じておりました。
少し前にDJIのOsmoPocketと言う小型のカメラを購入したものの、わりと広角なので、もっと狭い画角で撮りたい時にはそれではちょっと不足気味。そうなるとやはり一眼レフの出番になってくるわけです。
色々調べた結果、動画に振り切っているなら幾つか選択肢はあったものの、僕の場合
「写真もそこそこ撮りたい」
「動画もそこそこ撮りたい」
となってくるとわりと絞られてきて、11月に発売されたばかりのSONYの「α6600」を購入いたしました。

初のミラーレス一眼レフ。めちゃくちゃ軽い!
やっぱり気軽に持ち歩きたくなる軽さって大事だよね。
ファインダーがデジタルなのが、まだなかなか慣れない。操作性もキャノンとかなり違って慣れない。
UIはキャノンの方が良き。分かり易い。
その観点からみるとやはりAppleのUIは数あるメーカーの中でも群を抜いて直感的で、なんなら説明書見なくても大概のことは触って分かるから凄い。しかも洗練されたデザインで、どこまでもユーザー志向。
SONYは高機能ではあるけれど、ユーザビリティの観点ではどうしても「本当に使う人の目線になって考えた?」と思いたくなるような点が多々ある。
 
α6600のオートフォーカスは本当に凄い。素敵。
犬撮影する時とかは、鼻にピントが合いがちで目にピントを合わせるのが案外手間だったりするのが、人 or 動物瞳フォーカス機能が搭載されているので、犬の目もしっかり認識してフォーカスが爆速で合うので、これにはすごく感動した。
 
加えて5軸手ブレ補正。これは手持ち撮影する時に本当に便利。
EOS70Dの時は頑張ってブレないように撮影したつもりでも、結構画面の揺れが気になる。α6600はそこまで揺れを気にしなくてもかなりブレが軽減されているし、ブレを気にして撮影するとかなり綺麗に撮れた。
 
そう言った点はやはり高機能のSONY。さすがよね。
 
α6600の購入に併せて、SIGMAのレンズ30mm F1.4 DC DNも購入したのだけれど、これレンズ内手ブレ補正が無いので、α6600の手ブレ補正がかなり効いてくる。
このレンズ、F値が1.4だからめっちゃ明るいし、かなりパキっとはっきり映る印象。
16mmも欲しくなる…。

早速動画も撮影してみた。OsmoPocketとα6600のMIXだけど。
0:12のトマト鍋と、0:22のケーキと最後の写真のカットがα6600で撮影した箇所。

これからもっといっぱ撮って慣れてかなきゃ!
ちなみに、ドローンも購入しまして….これはまだこれから納品予定なので、こちらも届き次第またレポートしてみたいと思います!

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