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AR名刺

最近はテクノロジー関係のニュースや記事を漁って読むことが多くて、とても興味惹かれ気になったものが...。 ↓それはこれ。百聞は一見にしかず。まずは見てちょーだい!   📱AR Business Card Concept

I created this it using ARKit 2.0 with Image Tracking, Could really be how we interact with business cards in the near future.#ARKit #iOS12 #AugmentedReality pic.twitter.com/6qB7zfLyqM— Oscar Falmer (@OsFalmer) 2018年6月18日

ちょっと未来感ヤヴァくないですか?! 震えたんですけど(笑)   まだデモ段階のもので、制作されたのはロンドン在住のiOSのデベロッパーさんみたいなのだけど、なんというか...まだデモ段階とは言え現実もついにここまできたのか・・・感が凄い。 従来のARでも紙や名刺に印字されているマーカーをかざすとグラフィックが登場したり、動画が再生されたり。なんてごくシンプルなものはあったかと思うのですが、ここまでインタラクティブなものは初めて見ました。ちなみにこの動画自体、iPhoneの画面キャプチャー動画で撮影されているようです。   さらにこんなものも。  

  これ、紙のメニューはデザインをスッキリさせつつ、ARでは多言語翻訳版を表示させるなどしても画期的な気がする。 しかも情報量の多いものや更新頻度が高いコンテンツに関してはARにすることで、印刷コストを抑えながらコンテンツの更新が可能。なんてことも。

ARKit2.0 このARのテクニックはAppleのARプラットフォーム「ARKit」を使った仕組みのようで、今更ながら「ARKit」?なんぞやそれ?と思い調べてみました。 https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2018/603/ 今年の6月に行われた、WWDC。それが開催されたことは知っていました。が、あまり詳しく見ていなかったので、見逃していました...。こんなイノベーティブな内容だったのね。 動画は40分くらいありますが、日本語字幕にも対応しているので興味ある方は是非見てみてね。   ARKit2.0・・・凄い! 何が凄いって、ARって今までは「これ見るにはこのアプリDLしてね❤︎」みたいなことがほとんどでした。正直、面倒くせーよ。って...。それだけの為にわざわざアプリをDLするなんてハードルが高過ぎる...。 なんとそれが不要!内臓のカメラだけでOK! ただし、現状は iOS12 でブラウザはSafariを使う必要がありますが...。 とは言え、ARのコンテンツをWEBサイトに容易に埋め込むことも、見ることも可能になったのは非常に大きい。あとは対応ブラウザが増えるのもきっと時間の問題。   ここまでを色々調べていて、俄然ARに興味が湧いてきました。 例えば私ダンスもやっているんですけど、自分の名刺に踊る自分のARが登場しても面白そうかな。って。(Youtubeとか平面じゃないところがポイント) ただ、「物」なら比較的3Dオブジェクトはレンダリングし易いと思うのだけど、人物の3Dオブジェクトのレンダリングはどうやってやるんだろう・・・・・なんだかちょっとハードルが高そう。でも、これからはその課題点に需要が集まっていくのかな。(お金の匂い...笑)

さようなら大量消費 丁度昨日WBSでやっていたのですが、国内印刷関連企業の出荷額は2007年時に約7兆円だったものが、現在までにおおよそ約1.8兆円減しているらしいです。順調に右肩下がり・・・。紙・印刷業界は確実に下火であります。 ただ、セキュリティー印刷市場においては上昇傾向にあるらしく、2022年までに約3兆8000億円(17年比↑26%UP)を見込んでいるよう。もう何年も言われて久しいですが「大量消費の時代は終わり」という事なのでしょうね。セキュリティー印刷市場の伸び代を見ても、「紙」が完全に姿を消すのはまだ随分先の話にはなりそうです。 これからの印刷物は「価値のある、少し特別なもの」的な要素を持ったものが主流となっていくのではないでしょうか。   ちなみに、セキュリティー印刷のニュースにおいて興味深かったのが、カメラで対象のバーコードをスキャンするとサーバーにアクセスし対象物が正規品か偽造品か、などの照合を行いその場で結果を端末にフィードバックするというものもありました。このことから、「紙とWEB」これをどう結び付けるか。が印刷業界のキーとなりそうです。(っていうか、既になっていますね。)   紙はWEB・インターネット・コンテンツへ繋げるための入り口となるツール。そう言う役割が今後更に強くなってゆくのだと思います。 そんな最近のめざましいテクノロジーの発展を横目に、なにか面白い名刺・ツールが作れないかなぁ。提案・提供できないかなぁと、最近ひどく悶々としております。。。(笑)