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keZiro presents『新宿おとあそび』

2018.12.19

クリスマス開催のイベントと言うことでクリスマスカラーにて仕上げてみました。
リボンを添えて。(パティスリー風に)
このイベントのフライヤーは過去2回制作させていただきまして、今回で3回目となりました。(イベント自体は4回目)
新宿おとあそび新宿おとあそび

ちなみに手前味噌で申し訳ないのですが、今回のイベント、なんと自分も出ることに(笑)
「まめしば」として5曲ほど歌わせていただきます。
個人的に非常に気になる出演者さんが「八方不美人」さん・・・。なんか、色々強め(笑)

開催は来週!12/24(mon)クリスマス

シングルでさびしん坊のアナタも、音楽好きのカップルも、クリスマスは音楽に浸りながら一緒に過ごしましょう♪そんなクリスマスがあっても良いよね?と言うことで、当日お待ちしております♪

チラシを持参でも割引で入場できますし、前売りで電子チケット購入でも前売り価格(3,500円/1ドリンク付き)で受付もスムーズに入場できるので、こちらがおススメです。

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進むキャッシュレス化

宣伝で終わると思いきや。(笑)
最近よくこれ系のテーマに触れて記事を書くことが多いのですが、ついこの間もPayPayについて書きましたし。
ライブやクラブイベントって、キャッシュレスに関しては浸透が少し遅く無いですかね?気のせい?
僕自身、ここ数年でキャッシュレス化に移行し始めてからと言うもの、「現金しか受け付けていません」となると、若干「うぅっ・・・」と思わずにはいられないシーンが実は少なくありません。
もちろん有名アーティストや大きな商業・興行イベントに関してはあらゆる決済方法が用意されているので、ここで言っているのはあくまでも小規模なイベント、個人的なライブレベルでの話になります。
 
例えばですが、先日記事でも触れたPayPayで言うと、あれ「友達に送金する」って言う機能もあるわけですよ。
それに金額を設定するとこんな感じ。

例えばこのQRコードを会場の受付に設置して、お客さんにスキャンしてもらえばPayPayでの支払いが可能なわけです。
注意点としては、現状のデメリットとしてあくまでもPayPay内での送金なので、 個人間のPayPay送金⇒現金化(日本円)へは現在は不可だということ。
ただ今後PayPayはその課題点をクリアする予定ではあるらしく、PayPay内で送金されたものに関して現金化できる機能を付加するのも、そう遠くないんではなかろうかと。
そうなると個人レベルの決済方法に色々と変化が起こりそうですね!
あとはアプリのシェア、ユーザーの利用(普及)率が広がることがポイントですね。
 
ちなみにPayPayは早くも100億円キャッシュバックキャンペーンは終了とのこと。(爆速・・・)
同様のアプリでLINEが手掛けている「LINE Pay」と言うのもありますが、こちらPayPayに代わって20%還元キャンペーンを始めました。使い方は基本的にPayPayと同様。こちらは銀行との紐付けができて、PayPayでは現在できていない、現金での出金が可能です。(※出金には216円の手数料がかかる)
ただ、世界シェア的な目線で見るとLINE PayはAli Payと提携しているPayPayに比べたら….。うーん。と言う感じですね。
その他にも楽天ペイ、Airpay、Square、Origami、などなど現時点でも結構な数の決済アプリが登場しています。
このあたりは、これから決済アプリの淘汰が始まるのかもしれませんね。
 
イベントのオーガナイザーや主催者さんも、チケットの印刷代やチケット購入の決済手数料など、これらを利用することで経費削減、引いては当日の会場受付のマンパワーの削減にも貢献できるかもしれません。要チェックですね!
 

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